暑いのにお客さん多め。怪談好きが集う会もにぎやかに開催。
- 南薩の田舎暮らし
- 2024年8月26日
- 読了時間: 4分
8月24日(土)、石蔵ブックカフェ開催しました。最近、人と会うと「毎日暑いですね」が挨拶みたいになっていますが、当日も朝から暑い日でした。でもスコールみたいな雨が昼間に2度ほど降ったため、ちょっとだけ(本当にちょっとだけ)過ごしやすい時間もありましたね。

こんなに暑いし、天気も不安定だしでお客様は少ないかな……と思っていたら、意外なことに朝からたくさんのお客様で賑わいました。客商売って不思議〜。
そして、これまで人が集まらなくて開催しなかったことの方が多い「○○好きが集う会」ですが、今回の「怪談好きが集う会」には5名もの申し込みが! にぎやかな開催です。

みなさんがどんな怪談について語るのか興味津津だったのですが、この会以外にもお客様がいらっしゃっていたので(←普段は人があまり来ない時間帯に設定しているのですが…)、あまり内容を把握できておりません。なので、ここで「こんな話がされていましたよ〜」と紹介することができないのが残念です!
次回は、「ミステリ好きが集う会」を開催します。これは、ブックスパーチの諏訪田さんが開催している「かごどく」とのコラボイベントになる予定です。ぜひお申し込み下さい。
**ミステリ好きが集う会**
9月28日(土)10:30〜12:00@丁子屋石蔵(石蔵ブックカフェ内) ←時間注意
↓申し込みはこちら(3名以上の申し込みで開催決定)【要申込】

今回の特集は「東洋文庫」でした。みなさんは、東洋文庫の本を読んだことがありますか? ちょっと学術的なことに興味を持った時に手に取るのが岩波文庫(や講談社学術文庫)だとすれば、さらに深めたいと思った時に立ちはだかる(?)のが東洋文庫です。なので、ちょっとハードルが高いシリーズといえばそうかもしれません。
そんな東洋文庫の特集が南薩で行われたのが面白いですよね! なお、東洋文庫はいかつい見た目をしていますが、決して学術的に難解な本(←論文集とか)ではなく、価値の定まった古典がメインですので、ぜひ手に取ってみてみることをオススメします。

ところで、去る8月12日、稀代の編集者・松岡正剛さんが死去されました。というわけで、今回の石蔵ブックカフェには『遊』が展示されました。『遊』は、松岡正剛さんが創刊し、編集をしていた雑誌で、古今東西の森羅万象を自由自在に組み合わせた伝説的な雑誌です。中身のビジュアルも独特なので、中身も撮ってればよかったです。
ちなみに今回、「南薩の田舎暮らし」では、事前にご予約いただいた方に「無農薬・無化学肥料の新米」を販売しました。世間では米不足が喧伝されていますが、別段こちらではそういうこともないので、いつも通りの感じでした。わざわざご予約いただいたみなさん、ありがとうございました。
ところで、今回私(南薩の田舎暮らし 窪)にはちょっと心残りがあります。お客さんが多く、常連さんが談笑されている時間に来られた新規のお客様に、ちゃんと応対ができなかったことです。
石蔵ブックカフェは注文を取りにいくタイプの店ではない(つまり、何も買わない、何も注文しないでも大丈夫)なので、新規のお客様が「あれー、注文こないな」と御思っている場合はこちらから声を掛けるのですが、自分も談笑していたためそれができていませんでした。こういうところが疎かになってはダメだなと後から反省しました。すみませんでした!
さて、ここで一つお知らせがあります。9月15日(日)に、丁子屋で上薗綾奈さんのコンサートがあります。(上薗はカミゾノと読みます。)

上薗さんといえば、東京藝大をご卒業され、フランスに留学していたヴァイオリンの俊英です。ちなみに上薗さんは三姉妹の一番下で、上のお姉さんたちも音楽をやっており、以前サンエール鹿児島で三姉妹でコンサートをしていたこともあります。
今回は、なんと「無伴奏」のコンサート。無伴奏ヴァイオリンのコンサートなんて、相当に自信がないとできないのではないかと思います。そんなわけで、このコンサートはとってもオススメ! チケットは丁子屋さんで買えます。都合がついたら私も行きます!

というわけで、今回はたくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました。次回は9月28日(土)10:00〜19:00。また石蔵でお会いしましょう。
【今日の一冊】
小出和代『あのとき売った本、売れた本』
羽田 亨『西域文明史概説・西域文化史』
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