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初めてのことばかりの7周年記念日

  • 執筆者の写真: 南薩の田舎暮らし
    南薩の田舎暮らし
  • 2024年10月27日
  • 読了時間: 6分

10月26日(土)、石蔵ブックカフェ開催しました。


当日は悪天候が予想されていましたが、幸いにして雨が降らなかったのはなによりでした。各地でたくさんのイベントが開催される時期ですが、イベントは天気が一番ですよね。


今回、石蔵ブックカフェは7周年を迎えました。いやー、7年ってあっという間ですね。この企画は、2017年に「つばめ文庫」の小村さんから丁子屋で定期的に古書販売をしたい、という話があってスタートしたのですが、その時は「とりあえず1年やってみようか」ということだったように記憶しています。


当初はこのサイトも存在しておらず、できたのは2018年の1月でした(始めて3ヶ月後)。まさかこんなに続くとは思ってもみませんでしたね〜。


そしてなんと! 7年間で初めて、 周年記念で花をいただきました。(ちょっと自信ないんですが、初めてですよね? 「私も○周年の時に花を贈ったんだけど!」という方がいらっしゃったら申し出てください。)



この花束を下さったのは、先月より石蔵ブックカフェに出店して石蔵でハンドマッサージをしている、インディゴケアの佐藤美菜子さん @minako_indigo です。今回も、たくさんの方が楽しくおしゃべりしながらハンドマッサージを受けていました。オススメです!


ところで、今回の特集は「いろんな新書」でした。



若い頃は、なんだか「新書」ってジジ臭いなという印象がありました。今考えるとなんでそう思ったのか謎ですが、なんとなく「大人」を感じたんでしょうね。今では新書は多種多様で、堅いものから柔らかいものまで、子供から大人まで、本当に百花繚乱の内容が揃っています。小説なら文庫、ノンフィクションなら新書、とだいたい判別がつくのもいいですよね。もちろんノンフィクションの文庫も多いですが、新書には小説はないのです。ただし白水Uブックスという例外はあります(笑)。



その白水社が出している、「文庫クセジュ」というフランスのシリーズがあります。これは新書版なのですが、名称は「文庫」です。ややこしいですね。白水社ってなんだか独自路線の出版社です。


さて、今回は7周年ということで、4周年の時から恒例になっている「石蔵ブックカフェ通信」を配布しました。



これまではスタッフによるエッセイ集でしたが、今回は本の紹介にしました。テーマは「自分の世界を拡げてくれた本」です。本を紹介するって、すごく人間性が出ますよね。そしてその人の意外な一面も知ることができるのが本の紹介。本を読むということが、とてもプライベートなことだからだと思います。


そして今回、このエッセイ集の内容に基づいて16:05頃からブックトークを行い、その模様をインスタライブで中継しました!



他の人が石蔵ブックカフェの様子をインスタライブしたことはあるんですが、石蔵ブックカフェ公式でインスタライブを行ったのは7年間で初めてのことでした。私はインスタライブ自体が初めてだったのですが、YouTubeライブに比べてすごく簡単にできるなと思いました。視聴してくださった方は少なかった(3〜4人?)ですが、ありがとうございました。


なお、しらばくはアーカイブ配信がありますのでこちら @ishigura_bookcafe でご覧になれます。


そのインスタライブ内でも紹介しましたが、7年間で初めて、常連さんのMさんが着物でご来店されました。



Mさんは、よく「着物を着るって素晴らしい」「私は日常的に着物を着ている」と言っているんです。それなのに、なぜか石蔵ブックカフェには着物を着てきません。「着物着てきてくださいよ!」と3〜4年前から言い続けてきました。そしたら今回、初めて着てきてくれました。ありがとうございます!


ところで、今回、せっかくの7周年だからと思って、SNSでは事前にお知らせをしていたつもりでした…が、なんと、この数年間の中で一番お客様が少なかったのです。こんなに少なかったのは雪の日以来かもしれない。存続が危ぶまれるほどの少なさ…!(苦笑)



特に夕刻からは全然お客様が来なかったので、丁子屋のおばあちゃんとお話をしていました。そして話題がピアノのことになった時、おばあちゃんが「ちょっとピアノを弾いてみましょうかしら」と言い出したのです。「ぜひぜひ!」というと、ササッと弾いてくれました。


もう何十年もピアノに触っていない…と言っていましたが、とても柔らかいタッチで唱歌などをお弾きになりました。御年99歳でピアノ弾けるってすごい。すごすぎる!!



「ピアノ習ってたんですか?」と聞いたところ、「私の若い頃は戦争中で、とてもピアノを習うような世の中じゃなかったの。でもピアノの前に座ると、勝手に指が動いてピアノが弾けるの」とのこと。練習してなかったわけではないと思うのですが、「勝手に指が動く」とはこれいかに…!? 人間としての次元の違いを感じました。


おばあちゃんとも7年間、石蔵ブックカフェで毎月話をしていますが、ピアノを弾いてもらったのは初めて。というか弾けること自体知らなかったです。7年間やっていても、知らないこと、やったことのないことってたくさんあります。


ところで、このブログではほとんど外観の写真を上げていませんでした。というわけで今回意識的に外観の写真をとりました。こんな感じです。



これは、7年間ほぼ変わってませんねー。実は当初と比べると扉が新調されているのですが、見た目は変わってないです。


というわけで、来月からは8年目がスタートです。午前中に開催している「○○好きが集う会」は、「ミスチル好きが集う会」を開催します。私(南薩の田舎暮らし 窪)は、ミスチルど真ん中世代です。最近の動向は追っていませんが、どの曲が一番好きかとか、情報交換できたら嬉しいですね。


ちなみに私が一番最後に感動した曲は「Gift」です。今調べたら2008年だそうです。15年くらい前じゃねーか。それから後のミスチルはあんまり聴いてないかも。ミスチルファンのみなさん、ごめんなさい。


**ミスチル好きが集う会**

11月23日(土)10:30〜12:00@丁子屋石蔵(石蔵ブックカフェ内)

↓申し込みはこちら(3名以上の申し込みで開催決定)【要申込】


そして、次回の石蔵ブックカフェの日は、丁子屋(の別の石蔵)では、「秋の丁子屋文化フェスティバル」が開催されます。同日開催ですが、コラボではなく別のイベントです。ですが、ご来店されたらこちらの方もご覧になったらいかがでしょうか。参加無料です。



次に、石蔵ブックカフェではありませんが、books & cafe そらまどでは台湾・中国語に関する講演会が11月17日(日)に開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。→ http://nansatz-kurashi.blogspot.com/2024/10/15.html



それにしても、7年間もやっていてこんなに「初めて」があったのは驚きでした。ちなみに私は当日朝からちょっと体調が悪く(目にモノモライも出来ていた)、冴えない感じで失礼いたしました。あまりに冴えなかったため、なんと撤収時にお金を石蔵の中に置きっぱなしにしてしまいました。でもこれは7年間で初めてではありません。2回目です(笑)


お客様も少なかったし、自分も冴えない感じで、よい周年記念ではありませんでしたが、来ていただいた方とはいろいろと話もできました。それに、お客様や丁子屋さんなど多くの方のお陰で7年間も続けられたことは、何より喜ばしいことです。これからもしばらくは続くはずなので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


次回は11月23日(土)10:00〜19:00です。また石蔵でお会いしましょう。


【今日の一冊】

東 浩紀『ゲンロン戦記』

馬場のぼる『11ぴきのねことあほうどり』

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場所

【丁子屋 石蔵】

鹿児島県南さつま市

加世田唐仁原6032

次回の営業日

2025年3月22日(土)

10:00~19:00

<毎月第4土曜日開催>

お問い合わせ

ブックスパーチ

books_perch@yahoo.co.jp

南薩の田舎暮らし

shop@nansatsu.shop-pro.jp

当日連絡先

090-5767-9768(クボ)

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