春は忙しい上にボンヤリ過ごしがち
- 南薩の田舎暮らし
- 4 時間前
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4月28日(土)、石蔵ブックカフェ開催しました。春らしい気持ちの良い天気での開催でした。
10:30からは「占い好きが集う会」の開催予定でしたが、あまり事前の広報をしていなかったので申し込みが3人に満たず、開催されませんでした。というのも、実は私(南薩の田舎暮らし 窪)は、4月は田植えで忙しく、しかも今回は文芸誌『窻(まど)』の編集も重なって広報などに手が回りませんでした。といっても、いつもあまり広報してないじゃんといわれればその通りです。

そして、今回はちょっとした失敗がありました。この写真を撮っているスマホの充電が朝の時点でほとんどなかったのです! 迂闊(うかつ)!! というわけで、朝にちょっと写真は撮れたのですが、すぐに電池が切れてしまい、当日の記録がほぼありません(いくつか写真をもらいました)。記憶を頼りに書きますね。
今回のテーマは「物語と選択」でした。「物語」と「選択」に着目した選書だったようです。ちょっとした行き違いで大きな差になってしまうという意味で思い出すのは(「選択」とはちょっと違いますが)、関ヶ原における島津義弘の動きです。元々、徳川家康と親密で伏見城(家康が城にしていた)をあずかっていたのに、行きがかり上西軍に入ってしまうという、「そんなことあるの?」という話です。だから、島津家は関ヶ原敗戦組なので形の上では外様大名なのですが、「敵対するつもりはなかった」で押し通し、旧領の全てを安堵されるんですね。事実は小説より奇なりとはよくいったものです。

昼からは、ある常連さんがちょうど100回目のご来店ということで、花束を差し上げました。10万人目のお客様、みたいなのでお花が贈呈されることはありますが、100回目来店での贈呈は珍しいかもしれません。それにしても100回目の来店はすごい。ダントツです。これまでも大雨、雪、酷暑などいろいろな天気の下で開催してきましたが、なんとスクーターでご来店を続けられました。ありがとうございます。

ほとんど写真を撮れていない中、こちらの写真があったので石蔵ブックカフェ内で出店されている「インディゴケア」についてお知らせします。「インディゴケア」とは、出張専門のエステで、石蔵ブックカフェではハンドセラピーやフットセラピー(手や足のマッサージですね)と化粧品の販売をしています。
「インディゴケア」をやっている佐藤美菜子さんは、今回大慌てで朝に搬入されていましたが、私やブックスパーチの諏訪田さんが落ち着き払って(?)いるのを見て、「私は何を慌ててたんだろう」と言っていました。石蔵の雰囲気がそうさせるのか、はたまた我々がボーッとしすぎなのか(笑)、どちらなのでしょうか。

こちらは、ごく最近燦燦舎(鹿児島の小さな出版社)が出した本です。参政党の憲法案があまりにもメチャクチャなので、「ヤバい!」と思った燦燦舎の鮫島さんが作った本。少しですが新刊で仕入れて販売しました。とても真面目に作ってある本なので見かけたら手に取ってみてください。憲法改正に向けた具体的な動きが進んでいる昨今、憲法の大事さを学ぶことは重要だと思います。これはボーッとしてたらいかんですね。

ところで、今回は日置市の地域おこし協力隊として赴任した一倉(いちくら)さんがご来店されました。一倉さんは、360度撮影できるビデオカメラを用いて、域のお祭りを記録するなど、デジタルアーカイブの活動を個人的に続けてきたそうです。石蔵ブックカフェにもヘッドセットを持ってきて、日置市の祭りの映像を見せてくれました。今後の活躍が楽しみです。
↓一倉さんの個人ページ
さて、ブックスパーチでは「近いうちにポッドキャストでの発信も考えている」ということで、次回の石蔵ブックカフェでは「ポッドキャスト好きが集う会」を開催することになりました。最近ポッドキャスト盛り上がってますよね! 私はラジオは聞きますが、面倒くさがってポッドキャストまでは聞きません。でもなんだか面白そうだなという感じが伝わってきています。みなさんはいかがですか?
**ポッドキャスト好きが集う会**
5月23日(土)10:30〜12:00@丁子屋石蔵(石蔵ブックカフェ内)
↓申し込みはこちら(3名以上の申し込みで開催決定)【要申込】

というわけで、今回は全体を通じてなんだかボンヤリとしていました。このリラックス具合も石蔵ならではかもしれませんが、もうちょっとはシャキッとしないといけないなあと思っています。次回は5月23日(土)10:00〜19:00。また石蔵でお会いしましょう。
【今日の一冊】
谷口ジロー『犬を飼う そして…猫を飼う』
※もう一冊選んだのですが、例によって写真がなく何を選んだか忘れてしまいました(笑)





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