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  • 執筆者の写真南薩の田舎暮らし

人間ドラマとしてのガンダムを語る!

更新日:2019年5月20日

来る5月25日(土)は石蔵ブックカフェの日です。


そして、前回から始まった「石蔵アカデミア」は第2回。今回のテーマは、「ガンダム」!


私(南薩の田舎暮らし 窪)は、ガンダムには疎いです。幼少の頃には喜んで視ていたはずですが、世代がど真ん中ではないためか、正直ストーリーすらよく覚えていません。ガンダムのプラモデルは作った記憶があるんですが…。


そんな私なので、はっきり言って今回のアカデミアの内容はうまく紹介できません…!!


が、最近ガンダムが盛り上がっているということだけは分かります。ガンダムが誕生したのは1979年。今年2019年で40周年を迎え、様々な企画が立ち上がっているようです。そうした企画が「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」としてまとまっており、ちょうど先月(2019年4月)、プロジェクトサイトが大々的にリニューアルされました。


機動戦士ガンダム40周年プロジェクト公式サイト

http://gundam40th.net/


公式サイトでみる40周年記念企画は、「ガンダムの世界観を楽しむ」というのがテーマみたいで、コラボ商品(2次創作的な)やコンサートなどが中心。作品の深みを楽しむというよりは、ガンダム好きで盛り上がろうみたいな感じです。



ですが、今回の石蔵アカデミアでは、ガンダムを「群像劇」と捉え、そこに「普遍的な人間像」を探るというような内容です。講師のつばめ文庫・小村さん曰く「ガンダムは宇宙で戦争してる話なんだけど、それが単純に善対悪の戦いじゃないところが面白い。ロボット好きじゃなくても、人間ドラマとして楽しめる作品」とのことです。


というわけで、今回の石蔵アカデミア、ガンダムマニアではない方の参加も大歓迎ですので、石蔵にぜひお越し下さい。


 
石蔵アカデミア第2回 ガンダム〜「宇宙世紀編」を語る

“ガンダム”と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ロボット?宇宙?はたまたプラモデル? 今年生誕40周年(!)を迎える同作品シリーズの魅力や見所を、特に人気の高い「宇宙世紀編」に絞ってお伝えしたい。ポイントは“人間模様”。そこには普遍的な人間像が描かれている—。

話 者:小村 勇一(つばめ文庫 店主) 日 時:5月25日(土)14:00〜15:00 場 所:南さつま市加世田 丁子屋石蔵(喜八蔵) 申 込:不要 参加費:石蔵ブックカフェで1ドリンクオーダー

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